これはわかりやすい! 「1日30分「思考力」エクササイズ “本当の仕事力”をみがく」 秋山ゆかり
![]() | 1日30分「思考力」エクササイズ “本当の仕事力”をみがく (2007/12/18) 秋山 ゆかり 商品詳細を見る |
経営コンサルタントの秋山ゆかりさんの新刊を読みました。
秋山さんの本はいつもわかりやすいし面白い!のです。
今回の本も「4コマ漫画入り」でとても読みやすいものでした。
くすっとした笑いも多々あり。
「提案力」「発想力」「論理力」「検証力」「アウトプット力」の5つの力をつけるにはどうすればよいのか、日常の身近な話題をつかってわかりやすく書かれています。
本のorientationの部分より抜粋
本書では、職場でよく求められる提案書と企画書の書き方にフォーカスを当てながら、「ビジネス思考力」を磨き、それと同時に、ビジネス現場で使われる「ビジネス言語」を身につけます。できる限り女性に身近な題材を使い、日常生活で楽しく身につけられるよう、エクササイズ形式にしました。
目次
Chapter1 提案力を鍛える
Part1 全体像をとらえる
Part2 なぜ、なぜで深く掘り下げる
Chapter2 発想力を鍛える
Part1 「考えて生み出す」発想法
Part2 有名な手法で発想力を磨く
Part3 気づく力を養う
Chapter3 論理力を鍛える
Chapter4 検証力を鍛える
Chapter5 アウトプット力を鍛える
付録 秋山ゆかりのパワーポイントテンプレートを一部ご紹介
もっと勉強したい人のための参考書リスト
内容
○提案力を鍛える→まず全体をとらえることが必要→その後仕事を小さなパートに分け効率よく達成していく
○ハイレベルの情報収集により目的を達成できる行先をイメージ化する→大まかな判断がくだせるよう本1冊を用意。ネットで検索などはしない。
○ひとりブレインストーミング(独創的なアイデアを出すための思考法)のやり方
○有名な手法で発想力を磨く→有名な発想法のうち秋山さんがよく使われるスキャンパーのチェックリスト、ブレーンライティングのやり方
○プロ野球の記事の見出しってなぜ千葉ロッテだけ、「千葉ロッテ」なの?
○街を歩いて気づく力を養う方法
○ロジックツリーを作る技術(イラスト入りでとってもわかりやすい!!)
○フレームワークの活用の仕方
○ビジネスにおける数字を考える→定量試算を使ったものの考え方や売上試算の出し方
○わかりやすい提案書の書き方
感想
ロジカルに物事を考えられるようになりたい、とロジカル・シンキングを買ったのに、「なんか難しい」といまだ積ん読状態です。
![]() | ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution) (2001/04) 照屋 華子、岡田 恵子 他 商品詳細を見る |
話題がものすごくビジネスなので、しり込みしてしまって。
ところがこちらの本は−ダイエットをテーマにしてマトリックスで物事を考えよう、やネイルサロンを題材にして売上予測をしてみよう−といったように日常生活をテーマに物事の見方を身につけられるので、とても親しみがわくし、勉強してみようとやる気がでます。
「何を言っているのか伝わりにくい」という経験は誰しもありますよね。特に女性は。(私はパートナーによく何を言ってるかわからんと言われます)
こういう考え方ができるようになると、仕事力の基礎体力があがるのではないか、と。
ロジカルシンキングや発想法に興味があるけど、なかなか難しそうで・・・という方におすすめ。
もっと勉強したい人のための参考書リストよりいくつか抜粋します。
戦略「脳」を鍛える御立尚資著
考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則バーバラ・ミント著
マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術ジーン・ゼラズニー著
いつも読んでくださってありがとうございます。

秋山ゆかりさんの新刊「1日30分「思考力」エクササイズ」の到着を楽しみに待っています。
![]() | 1日30分「思考力」エクササイズ “本当の仕事力”をみがく (2007/12/18) 秋山 ゆかり 商品詳細を見る |
秋山ゆかりさんの新刊発売予定日が18日なのですが、Amazon.co.jpさんの
いつものふるまいから予想すると、私の手元に届くのは2日後くらいになりそうです。
どんな内容なのかなあ、とアマゾンのページを見てみました。
商品紹介より
「わかりやすく上司に報告したい」
「業務の改善を提案したい」
「企画力をアップしたい」
「プレゼンを成功させたい」
――様々なビジネスシーンで欠かせないのは自ら“考え”“伝える”力です。
本書では、具体的に5つの力に分けています。
提案力、発想力、論理力、検証力、アウトプット力の5つの力を磨けば、
仕事で認められ、活躍の場を手にすることができるのです。
経営コンサルタントとして活躍する著者が、身近な題材でこれら5つの力を磨く、
とっておきのエクササイズを伝授。
1日30分、すきま時間にトライしてみてください。
あなたの仕事力は格段に上がるでしょう。
4コマ漫画とカット満載で、見た目にも楽しくわかりやすい本に仕上げました。
巻末には、プレゼンに使えるテンプレート集を収録。
考えたことをわかりやすく伝えられるようになりたいです。
4コマ漫画いりなのですね。元りぼんっ子の血が騒ぎます。
そうそう、
![]() | キャリアアップENGLISHダイアリー (2007/11/26) 秋山ゆかり 商品詳細を見る |
秋山さんの「キャリアアップEnglishダイアリー」で日記を始めてから約3週間たちました。
(過去記事はこちら。)
日記見ます?
I'm very happy
よりちょぴっと進化しましたよ。
I'm going to study English every day
やっぱりどんまいおれ。
いつも読んでくださってありがとうございます。

2007年ベストオブ1500円賞「効率が10倍アップする新・知的生産術−自分をグーグル化する方法−」 勝間和代
![]() | 効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法 (2007/12/14) 勝間 和代 商品詳細を見る |
おはようございます。
勝間和代さんの新刊を読みました。
1500円でいいのでしょうか、こんなに濃い内容で。
目次
はじめに 数々の資格・賞を取得した新・知的生産術を公開!
第1章 自分をグーグル化する方法
第2章 情報洪水から1%の本質を見極める技術
第3章 効率が10倍アップするインプットの技術―アナログ手法とIT機器を融合させる方法
第4章 成果が10倍になるアウトプットの技術―マッキンゼー直伝!ピラミッド・ストラクチャー&MECEの力―
第5章 知的生産を根底から支える生活習慣の技術―すき間時間、体力、睡眠に投資する発想転換のススメ―
第6章 自分の力が10倍アップする人脈作りの技術―情報のGive5乗の法則―
最終章 今日の5つの新しい行動から明日を変える!
何について書こうか迷ってしまうほどのボリュームです。
今日は月の書籍代15万円の勝間さんの「読書投資法7か条」について焦点をあてて書きます。
本読みにとって「読書投資法7か条」は、男子中学生とエロ本の関係に匹敵するような興奮をもたらします。知的興奮ですよ、お間違えなく。
読書投資法7か条
(内容を私の言葉で要約したものなので、詳しくは本を読んでみてください)
読書投資法1 著者と対話するつもりで読む
読書投資法2 買わない本は読まない。積ん読上等。情報に正当に対価を払えば払うほどよいサイクルがうまれる
読書投資法3 2000円以上の本は宝の山
読書投資法4 自分アンテナを立てる
読書投資法5 ベストセラーは読みやすいけど・・・良書は自分で探す
読書投資法6 保管しておくのは買った本の10分の1
読書投資法7 本を読むときはスピード重視→線も引かないし、まとめメモも作らない
読書投資法を読んだ私が反応して書いたメモ
読書投資法1 著者のバックグラウンドや何を訴えたいのかを考えて読むことが大切。妄想読書法ではありません。
読書投資法2 「情報に正当な対価を払う」という概念すらありませんでした。新品の本をあえて買われる理由にびっくり。
話がずれるかもしれませんが、私がAmazonで本を買うときは、参考にさせていただいているいろいろな書評ブロガーさんのHPを通して購入します。お世話になっているので少しでもお返しがしたいなあ、と思って。そのお金で新しい本を買い、またよい情報をもらえたら、という下心もありです。
読書投資法3 普段新書や1500円クラスの本を読んでいたので、2000円以上の厚い本に対する免疫がうすくなっています。
この間ご紹介した決定力を鍛える―チェス世界王者に学ぶ生き方の秘訣を読むのに2日かかってしまいました。
週に1度は2000円以上の本を読むようにする、などと決めるとよいかもしれません。
2000円以上の本ばかりを紹介する書評ブログなんてビバ・ニッチですね。
(体力的にも資金的にも続くかなあ・・・)
情報の質と値段は比例していそうです。
読書投資法4 新刊に反応して「話題だ!売れてる!」とあんまり興味がないものを買ってしまうことも。読書にも戦略が必要。
読書投資法5 ベストセラーはちょっとね、と思いはじめた私もついに大人の仲間入り!?
読書投資法6 夜、しこしことみかん箱にいらない本をつめ、ブックオフスタンバイ完了しました。「自分の好きな本だけ」本棚はいいですね。
読書投資法7 多読の神様レバレッジ・リーディングの本田さんは「本を汚そう、まとめメモを作ろう派」です。一方勝間さんはスピード最優先で「線も引かない、まとめメモもつくらない派」だそうです。
実は昨晩しこしことブックオフ荷造りをして気づいたことなのですが、けっこう折り目があったり線を引いた本でも「いらんなあ」と思うものがありました。
本当に夢中になって読む本は線を引いているヒマをあたえないのです。勝間さんの「10倍勉強法」やこの「自分をグーグル化する方法」は割ときれいなままです。
理解するのに時間がかかる本の方が線が多めだったりする場合も。ふむー。
本田さんは「本の内容を自分のものにする」ことに重点をおかれているし、勝間さんは「本から情報を得る」ことに重点をおかれているので、それぞれ対応が違うのでしょうかね。
この辺は考えどころですね。結局は他の人のやり方をアレンジして自分のいいように取り入れていくしかなさそうです。
読書投資法だけでなく、様々なジャンルの興味深い本も数多く紹介されています。
なんと巻末に「お薦め書籍116」というリストまで。
本読みさんにうけることうけあいです。
トラックバックさせていただいたエントリー
【今年最後の衝撃!?】「効率が10倍アップする新・知的生産術」勝間和代from マインドマップ的読書感想文
いつも読んでくださってありがとうございます。

テーマ : **おすすめbook!!** - ジャンル : 本・雑誌
勝間さんの本を読む前に「知的生産の技術」梅棹忠夫
![]() | 知的生産の技術 (岩波新書) (1969/07) 梅棹 忠夫 商品詳細を見る |
勝間さんの新刊が届くまで待ちきれず、そのモチーフとなった梅棹忠夫さんの「知的生産の技術」を読みました。
![]() | 効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法 (2007/12/14) 勝間 和代 商品詳細を見る |
「知的生産の技術」は1969年に発売された本でロングセラーとなっています。
梅棹さんは大阪の国立民族学博物館、初代館長を務められた方だそうです。
民博はアフリカマニアの聖地なので、通いつめた私は「民博」の2文字だけで心躍ります。
美しい文章で知的なかおりのする本です。
アマゾンの商品説明より
学校では知識は教えるけれど知識の獲得のしかたはあまり教えてくれない。メモのとり方、カードの利用法、原稿の書き方など基本的技術の訓練不足が研究能力の低下をもたらすと考える著者は、長年にわたる模索の体験と共同討論の中から確信をえて、創造的な知的生産を行なうための実践的技術についての提案を試みる。
目次
1 発見の手帳
2 ノートからカードへ
3 カードとそのつかいかた
4 きりぬきと規格化
5 整理と事務
6 読書
7 ペンからタイプライターへ
8 手紙
9 日記と記録
10 原稿
11 文章
感想
京大式カードの活用、整理方法についての記述が多いです。
私が関心をもったのはやはり「6 読書」の項目。
昨今は「時間がもったいないから本はななめよみしろ」という考えが主流です。
ところが梅棹さんは
読者というものは、本をよむにあたっては、著者が何をいおうとしているのかを理解しようとつとめなければならない。つまり、著者の身になってよむのである。その第一歩が「はじめからおわりまでよむ」というよみかたである、と私はかんがえる。
とはじめからおわりまでよむことを推奨されています。
半分よんだだけとか、ひろいよみとかは本のよみかたとしては、ひじょうにへたなよみかたである。(中略)いわゆる「ななめよみ」で十分理解したという人もあるが、あまり信用しないほうがいい。すくなくとも、きわめて危険で非能率的なよみかたであろう。
とまで断言も。
面白い。最近の主流と真っ向対決ですね。
ただし、くだらない本や自分にはむつかしすぎて歯がたたない本は途中でなげだしてしまうのもやむおえない、とおっしゃっています。
こういう「ななめよみ反対派」と近頃多い「ななめよみ賛成派」の意見を読んで私がどう考えたかというと・・・
1、とてもよい本ははじめからおわりまで読む
例えば今はまっている影響力の武器や人を動かすレベルの本は夢中で読んでしまうのでどっちにしろはじめからおわりまでちゃんと読むことになる。
2、よい本、自己啓発もの、ハック系はひろいよみする
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かすは自分の強みを調べたら、あとは他の人の強みにさらりと目を通すくらいでよいし、働くママのための定時に帰る仕事術 のような小ネタ系の本は必要なところだけひろいよみする。
3、駄本は読むのをやめる。
例はナイショ。駄本というより自分にとってはレベルが高すぎる本や環境が違いすぎて理解できない本が多い。
と本を3分類したらどうでしょう。
「ななめよみ」が主流なので、あえて「はじめからおわりまできちんと読む」というのも戦略の一つとしてはアリなのかもしれません。
本を読んだとき大まかなところは誰でもつかめると思うのですが、細かいところまで気がつくひとはなかなかいませんね。
読書にメリハリをつけて「これ!」と思う本はきちんと読み込むのもよさそうです。
そういえば昔乙女雑誌「りぼん」を読み込んでいました。
編集者の名前から読者のコメント、編集後記まで逐一。
ものすごい情報通だとクラスメイトにほめられ、りぼんの懸賞にもよく当たりました。
細かい感想まで書くので。
今その情報はほとんど役立っていません。
さくらももこさんについて人よりちょっと詳しいくらいです。
メリハリを間違えてしまったようです。
いつも読んでくださってありがとうございます。

「発見力」養成講座を参考にして、日経新聞を読む あや
![]() | ビジネスマンのための「発見力」養成講座 小宮 一慶 (2007/09/13) ディスカヴァー・トゥエンティワン この商品の詳細を見る |
昨日ご紹介した、ビジネスマンのための「発見力」養成講座を参考にして、日経新聞を読んでみました。
小宮さんによると日経新聞は、
○1面から読む
○見出しだけでも読んでおく
○月曜日の景気指標を読む
のだそうです。
特に月曜日の景気指標を読めるようになると、経済のことがよくわかるようになるそうで。
ちょうど昨日は月曜だったので挑戦。
本を読むのが、火曜日だったらきっとやらなかったでしょう。
ですので、「発見力養成講座」は日曜か月曜に読むのがおすすめです。
景気指標欄は私にとって、「あることすら知らなかったよ」という記事でした。
本とペンを持って、ポイントを絞って新聞を見ます。
小宮さんが今特に関心を持ってみているのは、「現金給与総額」、「アメリカの雇用統計」、「アメリカの住宅着工件数」だそうです。
他にもさまざまな指標がどことどうつながっていて、それが何を示しているのか、といったことがわかって、感動してしまいました。
まるで数学の問題がすらすら解けたときのようです。
原油高や原料高と言われていますが、この表を見ると以前と比べてどれくらいあがっているのかよくわかりました。
ホントいろいろ高くなっているんですね〜。
頭の中のメモ
渋井真帆さんの「日経新聞 今日の気になる記事」も新聞を読むときの参考にしています。
いつも読んでくださってありがとうございます。











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