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「未来学-リスクを回避し、未来を変える考え方」 根本昌彦




あけましておめでとうございます。

「未来学-リスクを回避し、未来を変えるための考え方」を読んで、お正月早々未来について思いをはせてみました。

<WAVE出版のサイトより>

先の見えない21世紀。激変する社会情勢をいち早く読み取り、リスクを回避し成功を手に入れるためのヒントが詰まった未来予測の本。社会科学の枠を越え、総合的な視野とリアルな社会認識に立ち考究したもの。

<内容>

○未来学とは何か?

○少子高齢化、環境問題、ビジネスの未来予測

○格差社会について
-2極化・3極化する格差社会に

○アメリカ、中国、EU、ロシア、日本のこれから
-アメリカ単独支配が終わり、協調路線に

○想定される中国4つのシナリオ
①超楽観的シナリオ
②楽観シナリオ
③悲観シナリオ
④超悲観シナリオ

○情報の影に欲望あり
-情報は自己責任で判断せよ。

○思考のためには情報は6割に

○情報の体系化

<感想>
軽い気持ちで手にとった本でしたが、中身の濃い良書です。

視点が面白く、冷静かつ多面的です。

本の前半でいろいろな事柄の未来予測をされていて、生活や仕事のヒントになりそうなことが多く書かれています。

後半では情報収集の方法やどうすれば未来を予測できるか、ということについて書かれていて、個人的にこちらもかなり参考になりました。

巷は情報があふれていますが、「これ本当?」ってなものも多くあります。本だってそう。そこから自分にとって有意義なものを選ぶヒントも今回もらえました。

著者さんいわく、

自分には何が足りないのか。これから何をすべきで、何がしたいのか。社会が激変する中で、チャンスはあるのか。どの地域ならチャンスは得られるのか。それをきちんと分析して行動できれば、1度だけの人生を十分に謳歌できるはずである。



お正月ですし、時間のあるときにいつもはできない「人生の長期予測」をたてよう、と思います。

はずれることがあったとしても、備えあれば憂いなしですものね。

不安定な状況ですが、先を見据えて考え、しっかり行動してきた人は大丈夫なのだろうな、と思う今日このごろです。





「未来学」を読んでいたら、ドラッカーの「ネクスト・ソサエティー」も読み返したくなりました。

<頭の中のメモ>

「未来予測」とネットで検索したら、こんな面白いサイトをみつけました。

この未来技術年表によると、2012年女性の社会活動を支援するために、妊娠・出産の時点において、将来、保育園等の育児援助サービスを受けることが保証されるシステムができると予想されています。あと3年で実現可能なの?ほんまかいな。





いつも読んでくださってありがとうございます。

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- 5 Comments

著者  

こんにちは

根本昌彦と申します。『未来学』の著者です。この度は未来学をご購読頂き、しかも素敵な感想まで書いて頂き有難うございました。

未来学や未来予測は会社にも国もそして個人の人生にも必要なことであると思います。

昨2008年は秋に米国金融が可笑しくなり、世界経済構造が大きく変動する可能性があります。これは日本の経済構造も大きく変わり、20世紀型の生活様式や企業改革、業界再編、労働の在り方まで変わると思います。

変化は脅威であると思いますが、同時にチャンスにもなります。失うものもあるか知れませんが、それ以上に創造すればよいだけのこと。未来を予測して、未来を創造すれば、良いのだと思います。

チャーチルの言葉に、
A pessimist sees the difficulty in every opportunity;an optimist sees the opportunity in every difficulty.
(楽天家は、困難の中にチャンスを見い出す。悲観論者は、チャンスの中に困難を見る。)

というものがあります。

是非明るい未来を創造してください。
それが最高の自分の未来予測になります。

The best way to predict the future is to invent it.
(未来を予言する一番簡単な方法は、自分で未来を創造することだ。)
です。

ではでは

2009/01/13 (Tue) 02:56 | REPLY |   

あや  

はじめまして。

根本さま

本を読ませていただいて、個人的な目標をやみくもにたてるだけでなく、世の中を広く見て、未来について考えることが必要なのだな、と痛感いたしました。

特に第5章の未来学の方法論が興味深く、情報の集め方や判断の仕方がとても参考になりました。

コメントいただきましてありがとうございました。



2009/01/17 (Sat) 23:04 | REPLY |   

著者  

No title

あやさま
ありがとうございます。
編集の方針で分かりにくい第5章は、大幅にカットされちゃったのです。
本当は400頁分ありました。

まぁまた次回に書きたいと思います。
今後とも宜しくです。

2009/01/23 (Fri) 10:57 | REPLY |   

あや  

根本さま

「未来学」というタイトルですから、カットされてしまったのでしょうかね。
5章だけで、きっと本1冊になりそうな興味のあるテーマです。

根本さまのご活動に注目しております。

2009/01/31 (Sat) 17:10 | REPLY |   

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2013/04/25 (Thu) 20:58 | REPLY |   

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