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「V字回復の経営」 三枝匡




本田直之さんのレバレッジ・リーディング の中で話題になっていて、また他のビジネス書を読んでいるときにも「V字回復の経営」についての記述があったので読んでみました。

深刻で難しそうな表紙とはうらはらに、実話をもとにした小説だったので、読みやすかったです。

経営のことなど全く考えていなかった人たちが、成長していく物語でもあるので、誰が読んでも得ることがあります。

よく「経営脳で考えろ」と言われますが、組織で働く人はなかなか大きく考えにくいです。
この「経営脳」のとっかかりになりそうな本です。


目次

プロローグ 不振事業をいかに蘇らせるか
第1章 見せかけの再建
第2章 組織の中で何が起きているか
第3章 改革の糸口となるコンセプトを探す
第4章 組織全体を貫くストーリーをどう組み立てるか
第5章 熱き心で皆を巻き込む
第6章 愚直かつ執拗に実行する
エピローグ 事業改革の成功要因



内容

○企業5社の実際の事業改革を題材にしたストーリー仕立ての経営書

○不振事業を2年でどうやって立て直したか、という成功物語

○あなたの会社でもこうした症状がみられませんか?
 不振事業の症状50
 
○改革を成功に導くための要諦50

○経営再建の具体的なプロセス

○改革の推進者と抵抗者のパターン


感想

小説で読みやすく、かつ経営について学べてよいです。おすすめです。

経営者が考えていること、経営コンサルタントの仕事がよく理解できました。

企業戦略の敵は、組織内部の政治性である」
政治性とは派閥のような話ではない。
普通の社員が、危機感の欠如と変化への恐れから、新しい改革に背を向け身の安全を図る。


この部分がふむふむと思いました。

怖いですよね、変化するのって。思うに遺伝子レベルで嫌です、きっと。

けれども成長するにはどうしても変化しなくてはいけないそうです。

リーダーシップのとり方、経営することについて詳しく書いてあります。

頭の中のメモ

濃い内容の本なのに、私が気になったのはまたしょうもないことなのです。

よく仕事の後に、一杯やる様子が描かれているのですが、あれは事業を成功させるためには必須なのでしょうか。

コミュニケーションは酒がないとだめなのかしら。

なかなか難しいです。夜は自分と家族のために使いたいなあ。

私が上司になったら、夜は集いません。

ランチに集います。梅の花。


いつも読んでくださってありがとうございます。






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